TCP and the Lower Bound of Web Performance

Velocity Conf 2015のJohn Rauserのトーク TCP and the Lower Bound of Web Performanceを見た。

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USの西海岸がら東海岸へのLatencyのあるネットワーク環境を例に、TCPの誕生からプロトコル変遷の歴史をたどりながら、Latancyがある環境では実際にWebアクセスへのパフォーマンスどの程度時間がかかるのか解説。なかなか面白く勉強になった。 トークを見てから初めてTCP Slow startの実装とか採用された経緯知って、WindowサイズやMSSをしっかり把握して、何回目のRound Tripでデータ転送が終了するのか理解するのは重要だなと感じた。