Keeping the motivation

少し前にConsistency and discipline over motivationという記事を読んで、普段からだらだらしているの仕事に適用してみた。 記事としてはプログラマが継続してコーディングする為にはモチベーションではなくて、規律と一貫性が必要というもの。 僕の場合は、プログラマーではないのだが普段の仕事へのモチベーションがないときは、全く仕事の効率が良くない。 集中できた時は2−3時間はあっという間だが、バラバラとまとまっていないタスクをこなさなければならない時は、ほんとに効率が悪くなっている。 また、メインのプロジェクトが忙しいとやらなければならない小さなタスクがほって置かれたりと仕事にムラがある状態が続いたりもする。 モチベーションが無いときは、目の前にやることがいくらでも見つかるのに、ネットを見たり同僚と世間話をしたりしてしまう。 それでちょと前から仕事でこのルーチンで行ってみている。 まあそんなに本格的ではないのだけれども、すぐ終わるタスクは2−3ためておき、集中してやらなければならないタスクのあとの休憩後に10−15でバシッと済ませるようにする。 僕の場合は40−45分くらい作業しているとたいてい邪魔が入るので、そこで休憩の意味も含めて作業を区切り休んでいる間に今後のタスクリストの整理をする。 あまり集中し過ぎて突っ走らないように必ず休憩を入れるのも確かに重要だと感じた。 iPhoneアプリでタイマーをセットしなるべくこれをローテーションするようにしている。 まだまだ、体に馴染んでいないけれども続けていくようにする。